昔を懐かしむ　第一弾　「紅の疾風　流玖」

皆さんこんばんはるくです数ヶ月のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうかー、っと。（某ラジオ番組風に）

最近はクリスさんとジャムさんのG狩りレポートというか談義というかコントというか、そんな感じですね。クリスの涙の頃、Nashの投稿に沸いていたあの頃が懐かしい。
思えばハートさんの投稿もノリにノッていた。

前置きはさておき、久々に書き込むかーっと。
G狩りサボったし狩りもしてないしアサ計画はちょっと頓挫してるし。
って事で、昔を懐かしむ第一弾。

マイ1stキャラ　アサシンの流玖　名前の由来。

長いです。

実は苗字がありました。
というか、RO用に考えた名前じゃなかったりします。
この投稿しようと思ったのも、遥か昔に書いた物体を偶然にも発掘したせいだったり。

あぅち。PC変えてSSが消滅しているのが切ない；；

由来と言っても、ほとんどのキャラは漢字辞典を眺めて決めた。
あの頃は「趣味：漢字辞典を眺める事」だったから。

アサシンやるってんで選んだのが流玖だったわけで、隼音やら留稀やらって名前も既にストックとなっていた。

元のイメージとしても暗殺者に近いものがあったしなぁ。そういう意味では、速いってイメージで隼音も候補になっていたけども、「シオン」ってよくありそうな名前だしなぁと却下。
ちなみに隼音の読みは「しおん」です。当時は「はやね」と読まれていたらしい。鬼とかクゥといった友人さえ正しく読んでいなかった…。漢字好き仲間の由比ちゃんは信じてたのに；；

「流」はそのまま、流れるような動作がそれっぽいじゃぁないですか、と。
この漢字が好きなのは、漱石枕流って四字熟語が好きだから。
「石に漱ぎ流れに枕す」って、けっこう知ってる人いるんじゃないかな。
意味は偏屈。元の話はそんな内容じゃなかったはずだが。

「玖」には宝石とか、数字の九とかって意味がある。
特にキレイな黒い石を指して使う。はず。うろ覚えだな…
漢字辞典で見てて、なんかシャープなイメージを持った。ガラスっぽい碁石を連想したんだよなぁ。

その他多数の漢字候補から一番しっくりくる組み合わせを考えつつ、並べた時のバランスや、読みを考えて選択。その時点では「るく」って読みにかなーり違和感があったものの、書いたり読んだりしてる内に自然と馴染んだ。むしろ気に入った。

で、そのしばらく後に読んだファンタジー小説の登場人物「ルーク」に影響を受ける。お気に入りキャラ。
別に外見とかを似せてROキャラエディットしたわけじゃないけど。実際似てないけど。

「霧幻の楼閣」
流玖がマスターのソロギルド。実は一度解体して、後に再編。
しかしこやつ、地味にメンバーが存在していたので、ソロギルドとも言い切れない。あの頃は楽しかったなぁ。
元ネタは某ファンタジー小説の大御所から、魔術の名前。これだけでピンとくる人も多いのでは。由比ちゃんとか＾＾；
「霧幻」ってのは勝手に組み合わせた。おぼろげな感じは好きだ。

「紅の疾風/Gale of stab」
流玖の職位。これも当時から変わらず。
けっこうひねったんですよ。単に語呂が良かっただけってわけじゃあないんです。

疾風が速そうです。暗殺者なので血が飛ぶ（はず）、だから紅の疾風。えらい勢いで殲滅しそうです。
ええ、妄想です。現実はそんなに甘くはなかった。それでも当時はカッコ良かった！
この「紅」にはクリティカルで出る赤ダメージ表示の意味もある。それがズガガガーっと連打されるのがクリティカルダメージの嵐！って感じで、紅の疾風。
迷わずAGI99を選択！

Galeは嵐って意味だったような気がする。
stabには突き刺すという意味があり、更に詳しく訳すと「後ろから突き刺す」だったかな。違ったかも。
それが暗殺ってイメージですな。
ここも某ファンタジー小説の大御所の影響を非常に受けていますが。
暗殺の連鎖って感じですね。

こういった裏設定のような、自分が納得できる要素を考えるのが大好きなんですよ。
他にもちまちまと無駄な設定があったりするけども、まぁ趣味の領域ですな。
非戦闘要員グループの裕子や寛子といった、〜子シリーズはまんまですが。
戦わないのは平凡に。

最後に、流玖の遍歴。

「石に漱ぎ流れに枕す」　これに尽きる…
AGIにひたすら振り続けるという奇行に走る。
STRが10単位にボーナスつくなどという事は知らなかった。
なので、AGI99の時点でSTRは27だった。LUKは30くらいあったかな。
当然クリアサを目指していたので、DEXは8でストップ。でも何も知らずに始めたので、VITは初期の頃から11まで上がっていた。そのあたりも微妙な。
そしてクワガタを殴り殴り殴り殴り、タヌキを殴り殴り殴り殴り、ソルスケを殴り殴り殴り殴り。
例え経験値が0.1％以下だろうとも、殴り続けた。今じゃもうそんな事はできない。感嘆だ。
そして最後は、ソヒーを殴り殴り殴り殴り、JOB50転職。既にレベルは70近かった。
最初の2次転職まで何ヶ月かかったことか…
転職後にホロンがうめぇぇぇぇ！と叫んでいた。クリティカル万歳。
思い入れのあるキャラです；；

報われないなぁ。書いてたら光らせてやりたくなってきた。
でも明日には気力が霧散してるんだろう。操作量の少ないアサは肌に合わないなぁ。

ああ、なんか名前の由来から大きく外れた。

さて、次回は（やるかどうか分からないけど）誰かさんの初期印象を書こうかな。
当時のSSが残ってないってのが、やっぱ残念だな。

ではまた後日。